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JJJ『釣りばか日誌』(3)
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10月15日
吉原さん、草野さん(初参加)とプラブハンラツーに釣行。
今日も前回同様No.1キャプテンPak Pendiがハンドルを握り5時出船。5kクラスのマグロがイルカの群れの近くで釣れたとの情報があり、イルカを探しながら沖のGTポイントに向かった。最初はポッパーでトップ(水面)を攻めたが全く反応ない。ジギングに切り替えてみたが、これも反応無し。潮の流れが弱く魚の活性が低いので、別のGTポイントまで移動してトップで反応を見たが全くダメ。潮も徐々に流れ始めたジギングポイントに戻り再びジギング開始。
吉原さんが海底付近でなにやら魚を掛けた。あまりひかないので根魚らしく、浮いてきたのは0.5kgのアカハタだった。この魚は食べると一番美味しい魚なので羨ましかった。
その後も日本から仕入れてきた中古の魚群探知機で海中の様子をモニターしながら30mから80mの起伏ある海底に沈めたメタルジグに躍動感あるアクションを加えてリズミカルに巻き上げる事を何百回と繰り返 した。魚群探知機に “への字“の形で現れる大型魚特有の反応がくっきりと映し出されていた。水深60mからジグを巻き上げてくると水面から20mくらいでイソマグロらしきあたりがきたが、フッキングできなかった。その直後、草野さんが海底まで沈める途中のジグにイソマグロらしき魚がヒットしたが、これもフッキングが決らなかった。しばらく時間が流れ、水深45mから10m巻き上げたときに待望のヒット。フッキングも決まり魚とのファイトを楽しんだ(←写真:吉原さん提供)。先週の25kgに比べれば小 さいが、3分で浮いたのは17kgのGTで、その強烈な顎の力で鉛のメタルジグは無残にも折れ曲がっていた。ワイヤーで作ったアシストフックはイメージ通りにGTの口の中に納まっていた(写真→)。その後も魚探には大型魚の反応が出るが食ってこないのでポイント移動。以前実績のあったジギングポイントを魚探で海底の様子と魚影を見ながら次々と攻めた。20mから徐々に深くなる3箇所目のポイントでサワラが食いついたがフッキングに失敗しジグに鋭い歯形だけが残った。その直後、65mの底付近に反応が映し出されたのを確認してジグを投入。着底してからきびきびとしたアクションをつけ底から10m近く巻き 上げたところでドスンといきなり竿が絞り込まれた。強烈なあたりで体制を崩されながらフッキングを入れたので足が滑ってころびそうになって一瞬糸が緩んだが、まだ魚はついていた。体制を立て直して2回目の強い合わせを入れると魚が走り出し20mくらいラインを引出された。短い5フィートのロッドのリールシート部分まで曲げながら2週間前の25KのGTよりも強い引きを楽しんだ。なかなか強い魚だったので10分近くかけて慎重に浮かせた魚は2週間前とほぼ同じサイズで26kgのGTでした(←写真)。強度は折り紙つきのクダコのシングルフックがかなり伸ばされていたが、通称地獄と呼ばれる口の側 面をガッチリと捉えていた(写真→)。その後、時間もなくなってきたので餌釣りでおかずのアマダイを釣って帰港。港に着いたときにはすっかり日も暮れていた。
港では漁師がマグロの15k前後のアベレージサイズを3本あげていた。いつものサムドラビートホテル沖のポイントに漸くマグロが戻ってきたようだ。
次回はいよいよマグロ祭り復活の報告が出来るかもしれません。ご期待下さい。
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