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JJJ『釣りばか日誌』(4)
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10月22日(土)
田中、トムと3人で釣行。朝一番は潮目でシイラが連発。私が3Kゲットに続きトムが2本掛けたがラインブレイクとフックアウト。ジギングの新ポイントで3人でカマス0.5k、チカメキントキ1k弱を数匹ゲット。サワラのラインブレイク有り。家で食べたカマスの塩焼きは絶品だった。
10月29日(土)
田中、今岡さんと3人で釣行。長岡ジギングの新ポイントでギンガメアジ4kゲット。初参加の今岡さんのポッパーに大型GTがミスバイト。更に大型サワラが何度も食いついたがフッキングが決まらなかった。
10月30日(日)
松田、高砂、斎賀さんと4人で釣行。ジギングは不発。GT狙いの斎賀さんのポッパーに良型GTが反応したがミスバイト。帰り際、高砂さんのペンシルにGTが飛び掛ったがこれもミスバイト。魚の活性が低く残念ながらボーズでした。
11月2日、3日、4日
田中さんと久々の往年の木造船で合宿。初日、田中さんが一投目で自己記録更新のGT9kゲット(左写真)。前日仕入れた小型ポッパーが炸裂。その後4kも追加。私も3kゲット。ジギングで田中さんが珍しい白身の高級魚アカヤガラをゲット(右下写真)。直後に私にもヒット。更にJJJ史上初のタコを田中さんがゲット。漁師がへっぴり腰でもたもたしている間にタコが逃げてしまった。漁師いわく「Ikan
ini Bahaya(この魚は危ない)。大きいのは人間に抱きついて襲うし、もっとでかいのは船を海中に引きずり込むんだ」。こんな迷信をここの漁師は信じているようだ。何時もは物凄い血相で魚を取り込む漁師の腰がみょうに引けてたわけが分かった。このタコは美味しいんだと言うと、日本人はブタやタコを食べるとんでもない人種だといわんばかりの顔をしていたのが印象的だった。期待していたマグロはほ んの一瞬だけ小型のナブラがでて5kを一本ゲットしただけで終了。現地レストランで塩焼きにして食べたヤガラは最高に美味しかった。大物に備えて持ち込んださしみ醤油であったが、小物の焼き魚用になってしまった。
11月5日、6日、7日
日本から遠征の竺長名人と合宿。初日は木造船、2日目以降はスピードボート。初日、疲れるジギングをめったにしない名人がいきなりジギングで4kのサワラをゲット。あおられ必死でジャークを繰り返す私にはさっぱり当らない。魚群探知機にいい反応が出たので休憩中の名人に促すと一投目で10kのサワラがヒット。船べりで走られて痛恨のラインブレイク。ショックを隠しきれない私には一向に当たりがない。ポッパーに持ち替えた名人、今後はいきなり4kのカスミアジをゲット。全く初日は手がつけられない名人であった。2日目、疲れの見える名人を横目に合宿5日目で疲れた体に鞭打ってジギングを繰り返した。60mから100以上に落ちるドロップオフでジグのフォーリング中にモンスタークラスのイソマグロがジグを丸呑みして走った。竿がひん曲がり魚の重量感が伝わったが最低でも20Kはある手応え。違和感を感じた魚が口を開いて頭を振った拍子にルアーが吐き出されてしまった。バラシはしたが、大型イソマグロが回遊している海底の起伏の状況を魚群探知機で確認することが出来た。その後、何とか6Kと8Kのサワラを仕留め面目を保つ。ムツに似た魚も釣れた。2日連続でレストランにサワラを持ち込んで料理して食べたが、もの凄い量なのでブンクス(持帰り)してホテルのスタッフにプレゼントした。見た目の悪いムツ系の魚を焼いたら白身で最高に美味しかった。最終日、満を持して高井さんが合流。すっかりお疲れモードの我々とは違い切れのあるシャープなジギングでサワラが次々に当ったがラインブレイク、ミスバイト。新ポイントでついにJJJ記録になるアオチビキ7kをゲット。GTポイントで高井さんのポッパーに良型GTが出たがミスバイト。竺長さんにもGTが出たがこれもミスバイト。
大型マグロの乱舞にはならなかったが、JJJの名前の由来でもあるジギングの面白さと可能性を再認識した6日間の合宿であった。
長岡
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