| 更新日 | 2005/5/28 |
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| 各項目をクリックすると詳細がわかります | インドネシアでの診療所事始。 |
| 更新内容 | すでに7年をインドネシアで過ごしているのですが 海外における医療の難しさをいつも感じます。 まず文化の違う国ですることで スタッフに目指す医療がどんなことであるのか?をきちんと理解してもらわないといけません。 日本から来た医者だから 看護婦だから・・などと言ってみても まったく相手にされません。日本から 来たといえば そこそこ認めてもらえるだろう・・などというのは まったくの幻想です。 まずは この国の医療の構造理解 文化理解なくして何も始まらないわけです。 そこで 若い研修医 若い看護婦 各部署スタッフを一から教えることをはじめて一年。 チームスタッフとして育ちつつあると実感できるまでになりました。医師と患者の距離がどうあるべきか?というまことにナイーブな問題を かなりの程度理解してもらえたと思っています。 医療は 患者を中心に組み立てられるべきものだということ。 医師と看護婦は 上下ではないこと。 医療はチームワークであること。 言葉より大切なものがあること。 まあ 立派過ぎることは出来ないし 言わないようにしているわけですが。当たり前のことにはこだわらないといけないわけです。 目に見えないけれど スタッフ間に大きな摩擦がないことが何よりだと思っています。多少の問題がないわけはないけれど 自分を犠牲にして苦しい仕事をするような職場では楽しくないですね。 頑張るのもいいのですが無理はいけないです。日本人スタッフとローカルスタッフのコミュニケーションがとてもスムーズになってきたことを ひそかに喜んでいます。 本当に小さな診療所なのですが ここの空気は明るいことが本当にうれしいです。
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