| 更新日 | 2005/12/3 |
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| 各項目をクリックすると詳細がわかります | 季節性情緒障害。 |
| 更新内容 | 子供のころから 怠け者だの のろまだのいろいろ 言われて 結構傷ついた覚えがあるわけです。 なんだか秋風の吹くころから さびしくなるわ 悲しくなるわ 見るもの聞くもの灰色にそまり 木枯らしが吹くころには 体も心も全然動かない・・ということを小学校のころから経験していました。 その結果 落第とか中退とか 逃亡 逃避 引きこもりと ニート状態(当時はそういう言葉なかった)全部で10年あまり自分をを浪費してしまったわけなのです。 それでもなんとか医者になれたのは 奇跡と呼ぶほかないのですが 単に運がよかっただけかもしれないと思います。 医者になってよかったのは病院というのは 常に暖房があり 冬の最中でも心も体も何とか動くことだったのです。医者をしながら考えたことは この冬に調子がわるくなるのは やっぱり病気ではないか?ということだったわけですね。 皮膚温が下がると 心身ともに活動性が落ちる・・という体質があるらしいのです。それを称して季節性情緒障害・・という病名があるのを知りました。 ああ そうか・・・ぼくは病気だったんだ・・と気がつき いろいろあって熱帯で仕事をしだしてから、 さびしいとか悲しいとかいう感情はどんどん少なくなり あいかわらずビンボーのほかは 落ち込むこともなく 年間を通じおなじペースで働けるというまことに驚くべき変化が現れたのであります。 北極のエスキモーと北国で苦労したおしんを かぎりなく尊敬すると同時に ぼくと同じように冬に地獄を見ている人がいるなら 思いきって熱帯に移住する 事を勧めたい。 そこにいって 何をして食うんだ?そんなのしらんよ。でも 冬に死んでるんだから 熱帯で生きれば ご飯ぐらい食べられると思うよ。
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