イドゥルアドゥハの風景

2月1日はレバランに次いで大きな祝祭日イドゥルアドゥハ。 ヤギやウシの首を切り、神様に捧げる犠牲祭の日です。一年に一度厳粛なる首切り儀式が行われます。 (残酷な首切りショーと言ったら、敬虔なムスリムの怒りを買います) やっている側はけっして残酷だとは、もちろん思っておらず、粛々と(いや機械的にかな?)ヤギの 首を切っていきます。可哀想なのはウシ。あの大きな首をのこぎりのような刃物でぎこぎこ切っていく のですが、これがなかなか切れない。体をビクビク動かせながら、死んでいく様は本当に哀れで気の毒。 我々も牛肉や鶏肉を遠慮無く口にしているので、これは残酷だからやめろとも言えません。 毎年この日、犠牲祭に遭遇することがあれば、せめてものお詫びとして、死んでいくウシ・ヤギに向かい「南無阿弥陀仏」と唱えています。 この風景には慣れっこですが、さすがに首切りショーは十二年前に 一度見ただけで、それ以来見たいとは思いません。残念ながら今回も首切りシーンの写真は お見せできません。というより撮影していません。御容赦ください。

   

   

※ちなみにウシ1頭のお値段は5juta、ヤギは1jutaだとか、本当はもう少し安いと思うのだけれど 業者のおじさんは、私が日本人であるということを知って、かなりふっかけた料金を提示しました。 本当に(私が)買うと思ったのでしょうか?

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