ジェイピープルはインドネシアジャカルタ発のインターネットマガジンです。インドネシアジャカルタより最新の情報をお知らせします。(日曜日を除く毎日更新) 

インドネシアジャカルタ発インターネットマガジン インドネシアジャカルタのホーム
ページコンサルティング会社です
ジェイピープルはインドネシアジャカルタ発のインターネットマガジンです(日曜日を除く毎日更新)。 


ガード下の学校(後)

       

Ibu.RossyIbu.Rianはクラパ・ガディンに住んでいる。姉のIbu.Rossyはご主人、子供ともに医者で、ご本人も医者の免許を持っているそうだ。 妹のIbu.Rianは軍人のご主人を亡くして未亡人とのこと。

彼女たちは90年からこの学校を始めた。 お金がなくて学校に行けない子供たちのために、貧しい人が多い場所を選んだ。遺産を貧しい人のために使えという親の遺言を守ってやっているとのこと。 本やノート、服、薬などを支給したりして、毎月20Jutaのお金が消えていく。「お金は働く意欲を削ぐので絶対に渡さない」と言っていたのが印象的だった。

運営費はすべて自分たちの持ち出しで、貯金してある親の遺産の利子で賄っているとのこと。大金がないわけではないが、そういう事情で大きなお金を動かせないので土地も買えない、学校も建てれない。 ガード下の土地は所有者である政府から立ち退きを要求されており、夢は学校を建てることだと言っていた。

好感の持てる、素敵なご婦人たちだった。 お金持ちならいくらでも寄付はできるだろう、でも彼女たちのように無償の激務をこなせる人は他にはいないと思う。 ゴミ山の臭さ、汚さを物ともせず、彼女たちは毎日巡回する。

これらの学校はひどく神聖な場所にも、砂塵の舞う戦場のようにも見える。
多くの子供たちの中から大学を優秀な成績で卒業した人材も生まれたという。

取材(宮)

      
彼女たちの活動に協力したいという方は編集部までご連絡をお願いします。

※このサイトに掲載されている内容(データ)は ジェイビープルが所有するものであり、無断転載、転用及び無断複製は一切禁止します。
※リンクはフリーです。Copyright(c)2004-2005 JPEOPLE