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ジェイピープルはインドネシアジャカルタ発のインターネットマガジンです(日曜日を除く毎日更新)。
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| Part10 最後の大決戦、果たして奇跡は起こり得るか?(後)〜その3(2005.11.17) |
○月×日、とうとう決着の日がやってきた。国会議事堂は既に『一部の良心ネットワーク』により占拠され、その建物のぐるりを囲む二万人の防衛警察軍は「ネズミ一匹通さない」と決死の構え。そしてさらにそれらを取り囲む形で対峙している五万人の機動隊、さらにその後方に五万人の機動隊、それらを撮影・取材する報道陣、上空にはその模様を中継するヘリコプター、そして政府の監視ヘリコプター、永田町周辺は早朝より、緊迫した物々しい空気に包まれ、日本全土が息を殺してその成り行きに注目した。もはや日和見する日本人は一人もいない。
テレビ報道特別番組:
NHKアナウンサー大久保純子
「現在、永田町国会議事堂周辺は緊迫した状況を呈しております。昨夜未明より、政府の国会審議を阻止しようと『一部の良心ネットワーク』が国会議事堂を占拠、『全国会議員が退陣するまで一歩も後へは引かない』と強気の構えを示し、それに対して政府は『民主主義の根底を揺るがす前代未聞の反乱軍を一掃する』とこちらも強気の姿勢を崩していません」
インタビュー:まずは『一部の良心ネットワーク』から
森田元総理
「全国会議員の皆さん!潔く退陣して下さい!それ以外にこの状況を収拾できる方法はありません!」
石原野薇太
「新憲法、新政府の機構、基本政策はもう十分できています。今すぐに政権を移譲すべきです。日本政府は民主主義の名を借りて、独裁国家を作り上げるつもりか!」
甘納豆
「『一部の良心ネットワーク』の戦いは真の民主主義を達成するものです。一歩も引きません。たとえ我らを駆逐しても、国民は立ち上がる。政府は全国民を弾圧する気か!」
防衛警察軍・元プロレスラー・俳優、船木将門
「私が日本を守ります。(ファイティングポーズで)」
防衛警察軍・現役プロレスラー、高山ヒーロー
「恐いものなんてねえよ。No Fear!(テレビカメラを睨み)」
防衛警察軍・現役プロレスラー中西獣太
「うほ、うほ、うほ、うほ」
インタビュー:政府見解および政党代表者
福田官房長官
「今回の『一部の良心ネットワーク』国会議事堂占拠は明らかに犯罪です。日本政府は一切彼らの要求に応じることなく、断固たる処置を取ります」
自由党・小沢剛一朗
「彼らは自分達のやっていることがわかっていない。おもちゃを欲しがる子供と同じです。正々堂々と国会審議すべきです」
民主党・鳩屋由紀夫
「おーい甘納豆さーん、いま戻れば何にもなかったことにするよー!」
公明党・神主他家法
「学会員いえ日本国民の皆さん、正気にお戻り下さい。日本政府はあなた方の味方です!」
共産党・桑鉄造
「革命なんて馬鹿なことを考えるのはお止めなさい!」
ふたたびNHKアナウンサー〜大久保純子
「世論調査の結果では、国民の九割以上は『一部の良心ネットワーク』を支持する結果となりました。果たして日本政府は『一部の良心ネットワーク』を鎮圧できるのでしょうか?それとも『一部の良心ネットワーク』の要求を受け入れ、全政党を解散し全国会議員が総退陣するのでしょうか?永田町よりお送りしました」
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以下明日に続く(土曜日の更新はありません)。
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